台 湾
(16年5月19日~22日)

一日目  台湾は6回目(往世は5回目)になる まだ行ってない台北北部の淡水・基隆・野柳・十扮などが主な目的地
    
チャイナエアーの午前便(9時51分中部発) 6時30分タクシー 6時57分のミュー特急で23分
    座席は24H前にwebチェックインで確定 バッグを預け いつものカードラウンジへ行ったが 大勢の利用者で
    混雑していたので すぐ出国し そこからエレベーターでワンフロアー降り
ビジネスクラス用のラウンジへ 
    ここは各種高級銘柄酒がそろい 軽食も色々あり ソファーもゆったり 静かで快適
    出発30分前に優先 機内へ すぐウエルカムドリンク 定員36名のとこ当日の乗客は12名 担当のCAは3名 
    座席は脚の部分が伸び ほぼ水平になる ただバッグを前席の下に置くスペースがなくなるので 頭上のバッグ収納場所に
    入れなければならずやや不便 音楽を聴いていたらすぐ 和・洋食から選べる食事 往世は和食 メインは二種から選ぶ
    コース料理 デザートもなかなか美味 エコノミーに比べ格段に良い  
    11時25
台北桃園空港第1ターミナル到着 長い距離を歩き skyトレイルに乗り第2ターミナルへ 入国は長蛇の列だが
    流れはよい ここに30分かかる 入国審査はすんなり
    繁華街に
伸適商旅ホテルにチェックイン後 中国料理の名店とされる<欣葉>の予約
    ホテル前からタクシーで
行天宮へ 信心深い人たちが大勢参っている
    ここからタクシーで
台北101へ 街には黄色のタクシーがあふれ便利 清潔な街 近代的な高層ビルが建ち並ぶ 
    1階~4階には世界に名の通ったブランドの店が入る
ショッピングアベニューになっている
    
欣葉は日本をはじめ世界に支店があるが その創業店へ 満席の大賑わい 台湾料理を5品と紹興酒年陳一本 美味 
    部屋からの眺望は街中のホテルなのであまり良くないが部屋は重厚 バスルームは広く 湯の出もよく ベッドも大きく快適

         
機内 デザート  台北101ショッピングアベニュー  欣葉の階段昇降機  台湾料理 欣葉 創業店 ホテル 伸適旅商 



二日目  7時からブュッフェの朝食 内容は質・種類とも普通 コーヒーはセルフサービス 
    8時にホテル出発 
忠烈祠へ 衛兵の交代儀式を観て故宮博物館へ 有名な展示物の一部は現在 新設の南館に
    展示されている 昼食は
 鼎泰豊小籠包 名店ということで相変わらずの賑わい 午後から東方のペニスと言われる
    淡水は古いレンガつくりの街並みにそれを留めている 
    台北から23㌔ 淡水河の河口の街 かっては貿易港であったが 今は基隆にとって替わられている 大きな橋から港の
    全貌が望める~
関登宮へ寄り台北へ帰る 途中に古い街並みが残る老街へ寄る ここでは写真が撮れた
    夕食は
 モンゴリアンバーベキュー 直径2mはある鉄板で各自が選んだ肉や野菜を焼いてもらい食べる
    食事後行った
土林夜市は以前と比べ明るくなっていた ちょっと迷った]

         
 衛兵交代式  淡水の港 関登宮    土林夜市 


三日目  バスで十扮へ 天燈揚げ それぞれの願いを書くのだが 昨年の様に・・と書いた 往世はみんなの名前を書き 
   健康と幸せを願っていた ここから
瑞芳線に乗り瑞芳へ 半分ほどが単線 車両の一番前でカメラを構えていた 
   この線路沿いで
天燈揚げをする人が少なめだったが あの線路沿いに人がいっぱいのダイナミックな光景は見られた
   小さな地方都市の
瑞芳から九份へ 相変わらず観光客が多い
   往世はそれでも急坂を路の交差するところまで行く 展望の良いレストランで郷土料理の昼食 
台湾スタービールは旨い
  
 野柳へ 天気予報によると連日雨とのことだったが 四日間で傘を使ったのはこの辺りだけ 海岸に浸食でできた奇岩・
   怪石が立ち並んで
トルコのカッパドキアの小型版といった景勝地 それぞれの形にちなんで 日本婦人像(日本髪)とか
   
エリザベス女王像といった名前が付けられている 別名雨のチーロンと呼ばれ 一年の降雨日数は214日 基隆へ 人口
   40万 
台湾四大国際貿易港 丘の上にある中正記念公園には高さ22m余りの白い観音象があり ここからは港と市街
   の展望が楽しめる ちょうど大型クルーズ船が停泊していた 
台北まで50分 遠くから高層ビル群が望める 夕食は台北
   の
丸林レストランで家庭料理 

         
十份の天燈揚げ  線路沿いの天燈揚げ  野柳の奇岩  野柳のエリザべス女王像  夕食の丸林レストラン 

四日目  
ホテルでゆっくり朝食を摂り 台湾の下町の繁華街東門へ 若者達で大賑わい その若者達が群がっているのがアイスの店
   スタンド席が20人分ほどの店 看板のアイスを並んで注文したら下の写真の様に大盛り 一皿を二人でも食べきれないほど   
   その辺りを散策後ホテルへ 空港への道路は凄く立派 片側2本 合計8~9車線で立体交差 通っている車はほとんど日本製
   
桃園国際空港の中は凄い人の数だがチェックインはスムーズ A-8ゲートは第1ターミナルにあり 本来ならSKYトレイルだが長い
   距離を歩く 
チャイナエアーA330型機の機内はほぼ満席 チーフアテンダントが挨拶に来た 機内食はステーキと中国料理からの
   選択 フライト時間は3時間 入国は行列の人をしり目に自動入国 バッグも一番に出てきて9時47分のミューに乗り10時30分帰宅  

 

           
瑞芳線線路沿い  基隆港のクルーズ船  東門の有名なアイスの店で  客が群がっている   東門一の交差点